(日本トップゴルファー) MUSASHIのサプリメントが
進化する肉体をサポート
<MUSASHI>のサプリメントが進化する肉体をサポート
藤田寛之(日本トッププロゴルファー)
「ウェイトトレーニングを取り入れるようになったのは、今から4年くらい前から。それまではランニングや自重トレを軽く行う程度でした。きっかけは筋力の低下を感じ始めたこと。それから最近のゴルフ界が、パワー系のスタイルに移行してきたということですね」
1993年にツアー戦デビュー。97年に初優勝し、ブロゴルフのトップヘと駆け上がっていった藤田寛之選手。40歳となった09年には自身初の年間2勝を挙げ、さらに今シーズンは、5月24〜27日に開催された「ダイヤモンドカップゴルフ」で優勝し、すでに2勝目を飾るなど年齢を重ねるごとに成績がアップしてきた。シビアなプレーで培ってきた勝負勘や技術に加え、40歳を前に開始した本格的なウェイトトレーニングが、彼に今でも着手に引けを取らないパワフルなプレーをもたらしているのは、間違いないようだ。
アミノ酸摂取でトレーニングが効率よく。「ウェイトは主にオフの間に集中して行うようにしています。ゴルフに必要な筋肉をパワッアップさせる。そしてシーズン中は作り上げたカラダをケアし維持する目的のトレーニングがメインになります」
実際には週に2回のウェイト、それ以外を、ランをはじめとした有酸素運動に費やしているという。ワイドスクワット、ベンチプレス、片腕ワイヤーロウイング、そしてダンベルカールなど、その内容はいずれもハードで多岐にわたる。ゴルフでは瞬発性や持久性、安定性などさまざまな動きが求められるため、スイングに関わる筋肉だけではなく、全身をくまなく鍛える必要があるのだ。
「さらにそうしたウェイトトレーニングの効果をより引き出すため、アミノ酸の摂取にも気を遣ってます」そう言って藤田選手がトレーニングの合間に取り出したのが、オーストラリア生まれのアミノ酸サプリメント〈MUSASHI〉。
「筋パワーアップのために《KUAN(クアン)》をトレーニング後に、新陳代謝を良くして脂肪を燃焼させるため《HUAN(フアン)》をトレーニング中に飲むようにしています。この2つをベースに、さらに翌日に疲れを残さないためのリカバリー用に《Nl(二ー)》を活用しています。
それからランやラウンド中では、水分補給と持久力維持のために、水に溶かした《REPLENlSH(リプレニッシュ)》」
〈MUSASHI〉をうまく摂ることでトレーニングが効率よく効果的にできるようになり、その結果、スイングにパワーが増して、平均飛距離も以前より確実に伸びてきたという。ゴルフはメンタルの強さが重要だが、トレーニングにより体力が向上し、そのことで技術が安定し、精神的にも強くなれた。それも成績に結びついているのではないかと自己分析する。「体力がベースである以上は、筋力を高める、または維持するためにアミノ酸摂取は不可欠だと思ってます。〈MUSASHI〉はカラダに必要なアミノ酸だけが含まれている。そのことが、僕が〈MUSASHl〉を信頼している理由です」