60km泳断プロジェクト
60kmを泳ぎながらREPLENISHを40分おき飲み続けたが、排尿の必要がなかったことに驚きました。過酷な環境下で、REPENISHとNIに助けられました
0000.00.00 オーシャンアスリート・水泳 鈴木一也さん 大島一茅ヶ崎単独泳断や日本一台湾黒潮泳断などのプロジェクトを次々と成し遂げる
【大島一茅ヶ崎60km泳断プロジェクト】
鈴木一也さんは、09年8月、伊豆大島から神奈川県茅ヶ嶋まで、60kmを単独で泳断ずるという前人未到のプロジェクトに挑戦し、見事成功しました。そのチャレンジでは、MUSASHIのNI(ニー)とREPLENISH(リプレニッシュ)が大活躍しました。
【NIスティックを1時間に1回は摂取】
今回のチャレンジでNI(ニー)は重宝しました。疲労回復はもちろんですが、怪我の防止などには欠かせないためです。泳いでいる間、1時間に1度は必ず摂取していたと思います。摂取方法については色々試しましたが、ボトルでは海水が入ってしまうリスクが高ったので、スティックが一番使いやすかったです。
なにぶん、チャレンジの舞台は海。飲んでいる最中に波はぶつかってくるし、風はビュービューと吹きます。しかも、立ち泳ぎだから不安定極まりません。クルーから見ても、荷物は少ないほうが良いので効率的であったと思います。
【60km泳いでも昼間にうちは排尿なし】
また、給水にはREPLENISH(リプレニッシュ)を使いました。
自分自身驚きましたが、60km泳いでも昼間のうちは排尿の必要がありませんでした。
40分おきに給水をしていましたが、全て汗で出てしまったのです。チャレンジにおける過酷な環境下で、その吸収率に助けられました。水分補給については吸収率の良いドリンクを重視しています。以前は、汗と疲労が限界を超えてしまい、どんなに水を飲んでも不思議とのどが渇いていました。お腹はタポタポなのに、枯渇感がなくならない。そんな時期を過していました。しかし、REPLENISH(リプレニッシュ)と出会ってからは、それがなくなりました。水分は吸収率が大切。体に早く水分を取り込み、血液を早く流すことで、酸素循環や疲労の除去を行うこと。それをいつも意識しています。
大島一茅ヶ崎泳断プロジェクトはその後、10年連続の長大なチャレンジに姿を変えて進行中です。その過酷なチャレンジの中で、鈴木さんにとってMUSASHIは重要な役割を果たしています。