(元ロードレース日本代表) トレーニング頻度を上げる
「リプレニッシュ」の継続力
トレーニング頻度を上げる「リプレニッシュ」の継続力
自転車ロードレース元日本代表選手 西 可南子
【リプレニツシュを使ってトレーニング効率を上げる】
「暑い日が続きますが、こんな時期に長時間外を走り続けるのは非効率的です。特にもっとも暑い昼間に、日陰の少ないサイクリングロードなどを走るのは危険です」と西加南子選手。体調をキープして週末のレースに臨む選手には、より安全で効率のいいライディングメニューが必要となってくる。そこで教えてくれたのが、MUSASHI「リプレニッシュ」を使ったインターバルトレーニングだ。
「早朝、気温の低い場所で1時間ほど集中的に走り込めば、レースに必要なダッシュカが身につきます。MUSASHIのリプレニッシュを上手く使えば、トータルのトレーニングは約1時間で終わらせることができます。疲れが次の日に残りづらく、熱中症の心配も軽減できますよね」。
ここで紹介するインターバルトレーニングは、信号のない緩やかな上りのルートを、10〜15分間ある程度高い強度で走り込み、これを複数回繰り返すもの。休憩中にはこまめに「リプレニッシュ」をとることで、集中力の持続、時間と装備の効率化、余計なカロリー摂取の防止など、ロングライドだけでなくトレーニングにもMUSASHIのカは十二分に発揮される。「5分の上りなら4〜5回程度、10分なら3回程度は繰り返しましょう。そしてこのトレーニングを、週に2回程度行います。大事なのは1時間で終わらせ疲労を次の日に残さないこと。そして、このトレーニングに集中できなくなったら止めることです。ダラダラと続けても効果は少ないのです」。ロングライドだけでなく、トレーニングにも有効活用できるリブレニッシュとともに、夏のライドを楽しもう。
【吸収スピードが速いから優れた効果もすぐわかる】
体内に必要な要素だけが含まれている「リプレニッシュ」。代謝を狂わせる物質は一切含まれていないため、ストレートに身体へと浸透し、すぐに効果も現れる。より無駄を省き、効果的なものだけを取り入れたいトレーニングにおいて、最適な“高機能ドリンク”なのだ。