第1回自分の目と他人の目は違う

今月より、新連載がスタートします。
夏の準備は、まさに今からがベストです。モデルチェンジして、新しい自分を発見して下さい。
まずは全身を鏡にうつして下さい。
「どこから、シェイプしていってよいか」
多分、日ごろから気になるところに視線を合わせてしまうでしょう。しかし、自分が自分を見るときと他人が自分を見るときには、違った視線の流れがあるのです。
一般的に、正面から他人を見るとき、まず、顔を見て、そして肩から胸、ウエストから脚にかけてというように、上から下へと視線は流れていきます。
この際、美しく、印象的なボディラインは単に痩せているということではありません。「出るところは出て、絞るところは絞られている。」まさにカラダのメリハリが大切なのです。そして、先ほどのカラダへの視線に置き換えれば、カラダのシルエットを決定づけるアウトラインに気を配ることが効率のよいカラダ作り、シェイプアップになります。このことは、男性は無論、女性においても、海外のスーパーモデルを見れば、単に華奢ではないことで理解できるのではないでしょうか。
メリハリの意味をもう一歩踏み込んで言えば、肩からウエストへの比率は視覚的印象にとても影響が大きく、ウエストが細くならなくても、肩がきれいに丸く横に張り出せば、ウエストが絞れて見え、スタイルが向上します。これは肩パッドを付けてバランスをとる洋服を連想します。
このように男性も女性もカラダの「メリハリ」は審美的印象にとても大切で、ただ、痩せただけでは魅力的な外観は得られません。ウエストの“くびれ”は男女問わず、みんなの願いです。
この考えをより攻撃的に進めたのが、出るところは出す、締めるところは絞る。まさにカラダをデザインするという考え方です。夏本番に向けて、カラダをデザインしていきましょう!
この連載では、外観のポイントを絞って、エクササイズを紹介していこうと思います。次回から男性、女性それぞれのボディデザインのポイントをあげていきたいと思います。
体形は自分でデザインできる! いっしょに頑張っていきましょう。


