第1回楽に走るには「緊張」が大事?
初めまして、Japanマラソンクラブ牧野です。これから月1回の頻度で、ランニングにまつわるお話を紹介していきたいと思います。

ランニング=マラソン?
気軽に始められるけど、簡単なようで簡単でない。それがランニングかもしれませんね。
キツイし辛いし、フルマラソンといえば約42kmですよ!車じゃあるまいし。
でも東京マラソンを見ていると、日頃からランニングをしていたの?と言う方々も多く参加されて、走っていない人たちに、ものすごい刺激を与えたようですね。
そう、実は誰もがチャレンジでき、達成可能なのがマラソンなのです。だって東京マラソンのように制限時間が7時間もあれば大丈夫! 早歩きでもゴールできますよ。ちなみに早歩きの速度って、1km10分で計算すると、1時間だと6km歩けます。すると7時間あれば、42km行けるわけですから、もうちょっと早ければマラソン完走です。
でも走ると膝が痛くなったり、息が苦しかったりするのがランニング。どうすれば楽に走れるのでしょうか?
そもそもランニングは跳ぶ運動です。それが歩くのとは決定的に異なるところ。
跳ぶと、膝や腰に負担がかかります。ですからランニングは、むやみやたらとやってしまうと、ケガの元なのです。
ではケガをしないためにはどうすればいいか?
まずはウォーキングです。
「これから走ろうっていうのに、何で今さらウォーキング?」
そんな声が聞こえてきそうですが、普段何気なく歩いているのとは違う「
ウォーキング」の基本をしっかりと身につけることが、その先の「ランニング」につながるのです。
キーポイントは「緊張」です。普段歩くときには、力が抜けていると思います。この状態ではいくら速く歩いて
も一部の筋肉しか使われないので、疲れるし、痩せないし、しかもケガをしやすい。どんなスポーツでも基本
が大事です。ウォーキングを支える基本が、意識して体に適度な緊張状態をつくること。それはつまり、「正
しい姿勢」をつくることです。
楽に走るためには、全身を効率よく動かすことが秘訣です。その基本となるのが姿勢なのです。
次回は、その姿勢のつくり方について、具体的にお話ししましょう。



